株式会社 ナシオ

株式会社 ナシオ

先輩たちの声

Interview

#02 片原 悠貴 2019年入社 首都圏本部 営業部

ナシオにも得意先様にも貢献できる営業を目指す

自分が発掘した商品が評価されることが次への原動力。

現在の仕事内容は、スーパーマーケット様を得意先様として、毎月実施する特売に向けた資料作成、商品の提案、分析を行っています。

提案する商品を採用して頂くという目標をたて、商談前は必ず得意先様のニーズを考え、バイヤー様の知らない商品を提案するということを徹底しております。提案した結果採用に至らなくとも、商品の特徴を学んだことが他の得意先様や今後の別企画での提案にもつながっています。

自分で目標を立てて、どうやって採用されるかと試行錯誤しながら働くことができ、自分の成長に繋がっています。

仕事のやりがいを感じる瞬間は、自分が提案した企画や提案が採用された時です。

今行っている業務は自分で商品をいちから探し、メーカー様と商談、提案を行っています。自分で探した商品に当てはまる企画も同時に考えています。

提案し、採用されると売場に並び販売されるのですが、実際にその商品が売れ、バイヤー様からも「あの商品売れたね。」という評価を頂くと、また新しい商品を発掘して、提案して頑張ろうという気持ちになります。

自分の仕事だけでなく周囲の動きにも気を配る。

幼少期より食べることが大好きで食にかかわる仕事をしたいと考えていました。

ナシオの会社説明会で紹介された「ノースカラーズ」の業務内容を聴き、お客様の日常を幸せにすると同時に安全と健康に寄与することが出来ると考えました。この「ノースカラーズ」の商品を広めることで、アレルギーを持っている子どもからお年寄りまでの多くのお客様に、お菓子を通じて幸せと健康を届けられると感じました。

また、選考が進んでいく中で感じた「働く人の良さ」が、最後の決め手となりナシオを選びました。

一緒に働きたいと考えているのは、相手の気持ちに立つことができる人です。

メーカー様と小売様の間に立つ業界なので、お互いの意図を汲み間違うと大きなトラブルにつながることもあります。どの得意先様を担当になっても一人で仕事をすることはなく、周りの協力を得て仕事を行います。

自分の仕事だけでなく、周りの人が現在どのような仕事をしているのかということにも気を配って、協力して仕事を進めていくことが大切だと考えています。

自分の仕事の先に何があるかを考える。

仕事をするうえで、一番大切だと思うことは先々のことを考えて仕事をすることだと考えています。

ナシオの仕事は、得意先様に提出する資料が多くあります。その中で得意先様が何を求めているかを考えて仕事に取り組むかによって、得意先様への印象も大きく変わると考えています。また、メーカー様と小売様の間に立つ業界なので、お互いの意図を汲み間違うと大きなトラブルにつながることもあります。仕事では常にその先に何があって、どう影響をもたらすかを考えて行動するよう心がけております。

今後実現を目指す仕事での夢は、ナシオの利益に貢献しつつ、得意先様の方針・要望を考えながら商品提案が出来る営業になることです。

そのためにも様々な得意先・市場動向を勉強し、どこの得意先様でも通用する営業へ成長していかなければいけないとも考えています。先輩や上司の姿を観察し、そこから学んでいき、社内外の人との関わりを通じて人間的にも成長し、社内、社外ともに必要不可欠の人材になり、信頼される人となるのが夢です。

休日の過ごし方Private

休日は会社の先輩とフットサルや飲みに行ったり、遊ぶことが多いです。

年齢が近い先輩が多く、仕事の悩みだけでなく、プライベートでも悩みを聞いてくれるなど親身になってくれる先輩が多いです。 また、スポーツ観戦や食べ歩きも好きなため、休日は外で過ごすことが多く、リフレッシュしています。ゴールデンウィークや年末年始などの長期休暇の際は地元の北海道に帰省したり、どこか旅行したりメリハリのある生活をしています。

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